就労準備型放課後等デイサービスアタッチ・メントでは、日常的な学びに加え、様々な体験から自己の障がい特性を肯定的に理解し、自分に合った未来設計と社会へ出るための準備をサポートしています。
なんと、アタッチ・メントでは!「理科の先生」も支援スタッフとして活躍しています☆
小学校の頃に行ったであろう…「電気パン」づくりを行いました!
【電気パンについて】※インターネットから引用させて頂きました。
https://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/tv/basicscience/archive/resume026.html
今では、「ガスコンロやIHコンロ」や「電子レンジ」などを使って料理をする事が当たり前の時代となっていますが、第二次正解大戦後の数年間は、配給後の食用粉を使い電気パンを作ることが多かったそうです。
更に、小学校や中学校の理科の実験でも体験した事のあるメンバーも多く、調理レシピや道具の取り扱いについての説明を注意深く聞き、確認しながら進めていきました!
牛乳パックの方に、ホットケーキミックスのタネを流し込み、電気のスイッチを入れてから約10分ほどで焼きあがりますが、時間がたつにつれて….段々と膨れ上がってくる様子にみんな大興奮!
干しブドウやチョコチップも入れオリジナルの「電気パン」を楽しみました☆