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沖縄の史跡巡り

就労準備型放課後等デイサービスアタッチ・メントでは、日常的な学びに加え様々な体験から、自己の障がい特性を肯定的に理解し自分に合った未来設計と社会へ出るための準備をサポートしています。

【施設見学・体験利用受付中!】
現在、施設の見学及び体験利用を受け付けております。ご希望の方は下記までご連絡をお願いいたします。
現在、放課後デイを利用中で複数事業所の併用を検討されている方、これから放課後デイの利用を検討されている方などが対象となります!
※次の春から新中学1年生となる現在小学6年生のお子さんの見学も受け付けております。

TEL:098-996-3966 担当:福元
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お久しぶりのブログ更新となりました!長らく更新できておらずスミマセン💦

さて、今日はホットな話題です!

毎週土曜日は、13時~FMたまんでのラジオ放送があるんですが、その後は室内・室外の活動を隔週で実施しています。

今日は、「外活動』ということで、「沖縄本島南部の史跡巡り」を行いましたよぉ~♪

2班に分かれそれぞれ違うコースを周りましたが、史跡では「見る」だけでなく「史跡について書く」事も同時に行いました。

今回の投稿では、子どもたちがまとめてくれた史跡のことについて紹介したいと思います!

①魂魄の塔(糸満市米須)
この地は、第二次世界大戦で一番の激戦地であり、日本軍も住民も追い詰められて逃げ場を失い、陸海空からの攻撃を受けて、凶弾に倒れ亡くなられた方が多い地です。
戦後、真和志村民が地域住民の協力を得て各地に散乱していた遺骨を集め、この地に納めました。昭和54年に糸満市摩文仁に国立沖縄戦没者墓苑が完成し、遺骨は同墓苑に分骨して安置してあります。

②沖縄護国神社(那覇市)
沖縄護国神社は、第二次世界大戦で殉ぜられた軍人軍属をはじめ沖縄戦にて散華された一般住民の尊い御霊も神様としてお祀りしています。

③沖縄菩提樹苑(糸満市米須)
暴力で問題は解決できないということを過去の歴史は明確に物語っています。

④沖宮(那覇市)
沖宮には、御祭神として初めに御霊木が祀られ、その根源が奥武山天燈山で、そこに鎮る神様を神道では天照大御神、沖縄語では、天受久女龍宮王とたたえられ,御紋は、御白・御月・御鏡を象徴していることの御教を受けました。

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GW初日で場所によっては、人込みもありましたが、暑い中みんなで史跡巡り頑張りました~!

 

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