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ラジオ出演情報!

就労準備型放課後等デイサービスアタッチ・メントでは、日常的な学びに加え様々な体験から自己の障がい特性を肯定的に理解し、自分に合った未来設計と社会へ出るための準備をサポートします。

今日は、お知らせがあります!

緊急事態宣言のためお休みしていたラジオを明日から再開します!

これまでみんなで取り組んできたことを思い出しながら、頑張ります♪

【ラジオ出演情報】
FM:FM76,3Mz
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCxsijZ-IubrgLiaY4le_KaA
時間:13時~14時
☆ラジオ・YouTubeでも視聴いただけますよ~!

夏休みの活動vol.5

就労準備型放課後等デイサービスアタッチ・メントでは、日常的な学びに加え様々な体験から自己の障がい特性を肯定的に理解し、自分に合った未来設計と社会へ出るための準備をサポートしています。

-夏休みの活動vol.5「オリジナル弁当づくり」-
今年の夏休みでは、コロナ渦という事もあり、室内での活動がメインになりました。
夏休みには、公園など外出先でご飯を食べる事も多くあるという事で、各家庭から弁当箱を持参し、調理を自分たちで行うという、オリジナル弁当づくりをおこないました♪

~メニュー~
*ハンバーグ
*厚焼きたまご
*無限ピーマン

グループに分かれて、調理工程を分担しながら、みんなで楽しく弁当づくりをしましたよ~!

最後は、持参した弁当箱にオリジナルで具材を詰めて完成!
写真も撮らせてもらい、すごく良い仕上がりになりました!!

夏休みの活動Vol.4

就労準備型放課後等デイサービスアタッチ・メントでは、日常的な学びに加え様々な体験から自己の障がい特性を肯定的に理解し、自分に合った未来設計と社会へ出るための準備をサポートしています。

-夏休みの活動Vol.4 「クレープ&フルーツポンチづくり♪」-
夏の暑い日に、みんなでクレープとフルーツポンチづくりを行いました!

クレープとフルーツポンチという事で、始まる前からワクワクしていたんですが、あの!?クレープではなく、ミルクレープのほうでした(笑)

今回もグループに分かれて、協力しながら調理に取り組みました☆
フルーツポンチでは、フルーツを入れた容器の中にサイダーを流し込むというレシピだったんですが、サイダーが苦手な子もいたので、サイダー入りとシロップ入りの2種類を作りました!

サイダーを入れる工程では、みんなYouTubeで見たことがあるのか、どんな風になるのか興味深々で見入っていました!
サイダーがあふれる時には、カメラのシャッターを切りまくりでした。

クレープもフルーツポンチも絶品!みんなでおかわりをしながらいただきました~!

夏休みの活動vol.3

就労準備型放課後等デイサービスアタッチ・メントでは、日常的な学びに加え様々な体験から自己の障がい特性を肯定的に理解し、自分に合った未来設計と社会へ出るための準備をサポートしています。

—夏休みの活動vol3「シーグラスアートづくり」—
8月上旬、みんなでシーグラスアートづくりを行いました!

☆シーグラスとは・・?
捨てられたガラス瓶などが波に揉まれて角がとれ、丸みを帯びたガラス片のことです。
「海の宝石」とも呼ばれています。

☆制作の様子
アタッチ・メントの近くには、地元でも有名な「美々ビーチ」や海岸が多くあります。
子どもたちと相談し、近くの海岸に自分のイメージするガラス片や貝殻を探しに行きました!

その後は、アタッチ・メントに戻り、フォトフレームとグルーガンを使って、自分好みのシーグラスアートを作りました!
宝石箱のように貝殻を重ねたり、タイルのように貼りつけたりと別で購入していたガラス片なども用いて、みんなで楽しく作りましたよ~!

夏休みの活動vol.2

就労準備型放課後等デイサービスアタッチ・メントでは、日常的な学びに加え様々な体験から自己の障がい特性を肯定的に理解し、自分に合った未来設計と社会へ出るための準備をサポートしています。

—夏の活動vol.2「バーベキューイベント」—
夏といえば….青い海!白い砂浜!夏休みの宿題!バーベキュー!ですよね!?
ビーチで泳いだあとに、みんなで楽しむバーベキューが最高です♪

ですが、緊急事態宣言期間中ということもあり、感染予防対策を行いながら、アタッチ・メント内で実施しました。
準備~調理~実食~片付けと、みんなでワイワイ話をしながら、お腹いっぱいになりながら、楽しむことができました!

食べた後は片付けをして、みんなでゆっくり休みましたよ~!

夏休みの活動vol.1

就労準備型放課後等デイサービスアタッチ・メントでは、日常的な学びに加え様々な体験から自己の障がい特性を肯定的に理解し、自分に合った未来設計と社会へ出るための準備をサポートしています。

アタッチ・メントにとって、開所以来2回目の夏休みとなりました。

コロナウイルス感染拡大の状況や緊急事態宣言の影響により、様々な活動が自粛もしくは縮小しての実施となりました。
その中で、子ども達と過ごした1か月の活動内容を少しずつ配信していければとおもいます!

—夏休みの活動vol.1「ちんすこう&鈴カステラづくり」—
沖縄といえば何を思い浮かべますか?有名なお菓子の中に「ちんすこう」があります!
お土産や頂いて食べることはありますが、ちんすこうを作った事はありません笑

今回は、「ちんすこう」と夏祭りなどの屋台でよく並ぶ「鈴カステラ」の2つを作りました!
2グループに分かれ、味やトッピングを話し合いながら、作業分担を行い、みんなでワイワイ、楽しく調理をしました♪

全てが順調…と思いきや….

完成したちんすこうは、お土産などで食べる物とはほど遠く、かなりパサパサな仕上がりになりました💦
それでも、自分たちで考えた味やトッピングを楽しみながら、みんなで美味しくいただきましたよ~!

プログラム紹介

就労準備型放課後等デイサービスアタッチ・メントでは、日常的な学びに加え様々な体験から自己の障がい特性を肯定的に理解し、自分に合った未来設計と社会へ出るための準備をサポートしています。

アタッチ・メントでは、他者とのコミュニケーションや相手と関わる時のマナーなどの社会性を学ぶプログラムとして、SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)を行っています。

普段は、事業所でプリントを使いながら、自分の考えや意見を「考える・書く・発表する」を繰り返し行っています。

★ラジオでの実践★
今年の3月から糸満市にあるFMたまんさんで、毎週土曜日の13時~14時にラジオ出演をさせて頂いています。
普段は、事業所で顔を合わせている児童やスタッフとSSTを行っていますが、ラジオという不特定多数の方々が聴いている場で自分の意見を発表するという実践を行っています!

★ラジオで実施する内容★
・プラス思考の考え
・ストレス解消&気分転換方法
・自分の好きな食べ物や音楽
・クイズやなぞなぞ

★ラジオ出演情報★
〇チャンネル:FM76.3
〇YouTubeでも視聴できます!
▼YouTubeはこちら!
https://www.youtube.com/channel/UCxsijZ-IubrgLiaY4le_KaA
〇時間:13時~14時
※現在は、緊急事態宣言期間中のため出演をお休みしています。

プログラム紹介

就労準備型放課後等デイサービスアタッチ・メントでは、日常的な学びに加え様々な体験から自己の障がい特性を肯定的に理解し、自分に合った未来設計と社会へ出るための準備をサポートしています。

アタッチ・メントでは、就職に向けたプログラムとして「パソコン」や「プログラミング」を行っています。

今回は、「プログラミング」のプログラム内容を紹介します!

【テーマ】
Ozboot(オゾボット)

【ねらい】
・小型ロボットを誘導するためのプログラミングを行う
・小型ロボットをゴールへ導くために三色シールのパターンを読み込む

【プログラムの様子】
実際には、スタートからゴールの道筋が描かれている用紙に、1つ1つの交差点に貼り、Ozbootをゴールまで導きます。
三色シールということは・・!Ozbootが重なり合う色で、「進む・曲がる・折り返す・止まる・加速する」などを認識します。
自分がOzbootをゴールまで誘導する時に、進むためにはどの色の組み合わせか?曲がるためにはどの色の組み合わせか?という事をパターン表を見ながら行う必要があるので、コミュニケーションも生まれ楽しみながらプログラミングを行うことができます。

~最後に~
みなさん、「プログラミング」という言葉にどういうイメージを持ちますか?
調べによるとプログラミングとは、ある特定のコンピューティングの結果を得ることを目的として、実行可能なコンピュータープログラムを設計・構築するプロセスのことである。
今回のOzbootは、小型ロボットをゴールまで導くためのルートを考え(設計)、シールを使って命令(構築)するという一連のプログラミングとなります。
プログラミングは、パソコンを使って行うというイメージがありましたが、Ozbootなどの小型ロボットでも触れることができるのは初めてでした~!!

チラシ折り体験

就労準備型放課後等デイサービスアタッチ・メントでは、日常的な学びに加え様々な体験から自己の障がい特性を肯定的に理解し、自分に合った未来設計と社会へ出るための準備をサポートしています。

アタッチ・メントでは、就職に向けて実務スキルを身につけるプログラムとしてパソコンや軽作業などのプログラムを行なっています。

先日、事業所1階の糸満工業団地会館で、チラシやパンフレットの折り込み作業を体験しました!
担当者の方の作業指示を聞きながら、手順に沿ってチラシを取り、パンフレットの中に折り込んだあと、丸めて袋に詰めていくという一連の作業を体験しました。

★MVP★
今回の作業では、「①チラシを順番にとって折り込む」、「②丸めて袋に詰めていく」という2つのグループに分かれて作業を行いました。①のグループでは、複数のメンバーがチラシを取っていくので、束になっているチラシがずれて他のチラシと混ざってします可能性もあります。この点に気づいたあるお子さんが、崩れているチラシを整えて直してくれました。
そのお子さんは、「自分のためにやったんだけど…」と話してくれましたが、あのまま作業を続けていたら、チラシが混ざっていたかもしれません。この行動により、チラシが混ざることなく作業を行うことができました!

★どういった点が就職につながるのか?★
①作業指示を聞く・理解する
仕事や業務の中では、作業手順や気をつける点などの「作業ルール」などがあります。その時、担当者の話す作業指示を聞くことで、手順通りに作業を行うことができます。また、作業指示を聞くだけでなく理解することで、作業中のミスを減らします。
これらをしっかり行うことで、仕事以外の場面においても相手の話しをしっかり聞いて理解するといったものなどに繋がります。

②微細な作業を行うスキル
今回体験した、「チラシを順番通りに取る」、「パンフレットに折り込む」といった作業では、手先を使った微細な作業が求められます。作業工程の中では、「1枚ずつチラシを取る」「1番最初のページにチラシを折り込む」といった決まりの中で、チラシを複数取らないように気をつけたり、チラシを折り込むためにパンフレットのページをめくったりすることで、手先をトレーニングにもなり、微細な作業を行う際のスキル獲得にも結びつきます。

避難訓練を行いました

就労準備型放課後等デイサービスアタッチ・メントでは、日常的な学びに加え様々な体験から自己の障がい特性を肯定的に理解し、自分に合った未来設計と社会へ出るための準備をサポートしています。

アタッチ・メントでは、活動中に災害が起こったことを想定し、定期的に避難訓練を実施しています。

先日、火災と地震・津波の避難を2日間にわたって行いました。
事業所の活動中に火災や地震・津波などの災害発生したことを想定し、安全確保や避難経路の確認を行い、日頃からどういう備えが必要なのか?なぜ、訓練をやらないといけないのか?ということを考えました。

今週、沖縄では天候が不安定になり、大雨や道路の冠水なども発生しています。
今回、避難訓練を行って、日頃から災害に対して意識を向け、「自分の命を守る」ための行動をしっかりと学んでいくことが大切であることを再認識することができました。

今後も定期的に訓練を行い、安全確保に努めていきたいと思います!

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